プログラム

*新型コロナウィルスに関連した、MBAプログラム及び入学審査関連の最新情報(2021/3/13時点)はこちらをご覧ください。

 


IESE MBAを語る5つのキーワード

  1. 多様性
  2. 2年制(*)
  3. ケースメソッド
  4. チームワーク
  5. バルセロナ生活

 

*15ヶ月プログラムもあります。

 


ミッション

IESEでは、知識・スキルだけでなく優れた人格を兼ね備えた真のビジネスリーダーの育成をミッションとしており、学問的な素養だけでなく人格形成・リーダーシップ教育に力を入れたプログラムを開発してきました。

 


ランキング

エコノミスト2021のランキングにより世界1位に、ファイナンシャルタイムズ 2021のランキングにより世界4位にランクインしています。

 


キャンパス

2年生の海外モジュール及び交換留学を除き、原則、バルセロナキャンパスで授業が行われます。

 


学生のプロフィール

例年、約350名を約55カ国から受け入れており、スペイン外からの留学生が約85%を占めます。

本国であるスペインのみ、全体の15-20%となるように調整されていますが、各国籍ごとの割当数は存在しません。

MBA前の業界としては、コンサル+金融で約35%となっており、残りは、玉石混交となっているため、多様性が、国籍と職歴の双方に存在します。

入学時点の平均年齢は約29歳、平均就業年数は約5年です。入学時点で最低3年の就業経験が必要となります。

女性の学生比率は約30%です。

日本からは、例年約15名が参加しており、入学時点の平均年齢は約30-31歳、平均就業年数は約8-9年です。

 


コース構成

フルタイムで19か月(9月-5月)もしくは15ヶ月(9月-12月)となり、卒業はいずれの場合でも5月です。

現在、19ヶ月プログラム参加が全体の85%強を占めており、残りが15ヶ月プログラムに参加しています。

いずれの期間を選択するかの最終決定は、入学から6ヶ月後の3月になされます。

1年目(9-5月)は、24の必修科目を全員が受講します。

3つの学期のうちの3学期には、目玉コンサルティングプロジェクトであるCapstoneが必修科目の一環として開催されます。

参考記事:Capstoneプロジェクト – 最高の2週間

夏季休暇中には、19ヶ月プログラムの場合、インターンシップもしくは夏の起業体験プログラムであるSummer Entrepreneurship Experienceに参加することになります。

これらいずれかもしくはそれに準ずる経験を積むことは卒業要件となっていますが、15ヶ月プログラムの場合、その限りではなく、夏季期間には2年目の選択科目の授業を受けることになります。

2年目(19ヶ月の場合は9-5月、15ヶ月の場合は7-12月)は、一気に自由度が大きくなり、バルセロナキャンパスの外で学ぶこともできます。

海外モジュールは、ニューヨーク、サンパウロ、上海、あるいはナイロビで各2週間で、実施内容は場所によって異なります。

サンパウロ、ナイロビの場合、2週目は現地の企業へのコンサルティングプロジェクトとなります。

交換留学は、3ヶ月にわたるもので、多くは4学期(9-12月)に発生します。MIT Sloan School of Management、Columbia Business School、London Business Schoolなど、全世界31校が選択肢となります。提携校一覧からご覧ください。海外モジュールや選択科目と異なり、1年生の最初の2学期の成績が高い順に学校選択の優先選択権が付与されます。

スペイン語は、完全選択制です。MBA期間中、週3回×各2時間=週6時間、Business Spanish Programとして提供されています。12レベルに分かれており、自身のレベルに合わせて参加することができ、レベル12とその後の試験を修了すると、Bilingual MBAとして認定されます。入学直前の8月にもIntensive Spanish Programという形で集中的に学ぶ機会があります。

2年目は全科目が選択科目で、全体を通じて、130以上の選択科目が提供されます。科目一覧からご覧ください。

選択科目のうち一定数は、コンセントレーションとして提供されます。

国際ビジネス、ファイナンス、データ分析・デジタルビジネス、アントレプレナーシップ・イノベーションの4領域のいずれかで一定単位数を取得すると、卒業時に、卒業証書とは別途、証明書を取得可能で、採用会社などへの信号として効果を発揮します。

 

 


ケースメソッド

 

世界50か国以上から集められた学生達との真に国際性・多様性の高い環境にて、約19か月で400を超えるケースメソッドに基づく相互性の高い授業に参加することになります。

ケースメソッドは、ケースの主人公として意思決定を重ねる中でグローバルリーダーに必要な意思決定能力を開発することを目的とし、授業全体数の80%程度に適用されています。

多様性溢れる学生の意見を踏まえた議論に化学反応を生み出し、学生の学びを深めるための「指揮者」として教授が存在します。

したがって、授業では、各学生の積極的参加が強く求められ、実際に、科目によって差はあれど、全科目を平均すると、約40%の成績評価が、授業への参加、具体的には個人の発言の量と質で決まります。

参考記事:「指揮」によるケースメソッドを基盤にしたIESEの授業(強力な学習法)

 


1日のスケジュール

毎朝のチームミーティングに引き続き、75分の授業が3コマで、月・水・金曜日には任意制のBusiness Spanish Programがあります。

これら以外にケースを個人として読む時間(1ケース目安2時間)、課外活動、キャリア活動なども発生するため、1年目は特に多忙な日々を送ることになります。

2年目になると、全てが選択科目になるため、スケジュールは完全に個人によって異なります。1年目とは異なり、金曜日がキャリア関連の日とみなされること及びケースの量が減って代わりに授業にコンサルティングプロジェクトが紐付いたりゲストスピーカーを招聘することが増えるので、総じて1年目より勉強の負荷が低減します。

参考記事:ジェットコースターのような1学期

 


チームワーク

1年目のチームワークは、(1)9名から成る、年間固定で、国籍と職歴の2種類の多様性が最大限盛り込まれたチームで、(2)毎朝75分、必須のミーティングを行い、(3)毎日3コマの授業(各75分)、主にケースメソッドに基づいた授業の予習をしていきます。

他校ではまず見ることのできない濃密なチームワークと学生参加型の授業により、卒業後、どんな国際的な環境でもリーダーシップを発揮できる力を地道に身につけていきます。

参考記事:学長インタビュー(MBA)

 


アントレプレナーシップ

アントレプレナーシップ専用のパンフレットをご覧頂けます。

サーチファンド(後継者不在の中小企業1社の株式を譲り受けて自らが後継者として経営を承継するモデルで、投資を通じた起業)の分野で、IESEは最先端の研究や活動を行っています。

参考記事:

Summer Entrepreneurship Experienceが、夏季休暇中の起業体験プログラムとして提供されています。

参考記事:

ソーシャルアントレプレナーシップの分野では、ソーシャルビジネスの関連で欧州最大の会議体であるDoing Good Doing Wellを運営しています。本会議の最中に、Impact Investment Competitionも開催されます。

参考記事:Doing Good Doing Well 2020

卒業生の起業活動を財務面から支援する学内ベンチャーキャピタルである、FINAVESは、40の新事業、1,500の新規雇用、7,000万ユーロの売上に貢献しています。

参考記事:IESEのベンチャーキャピタルFinaves20周年

テックスタートアップとの協働機会として、研究開発ラボの発明者と、製品を市場に出すために必要なビジネスの洞察力と才能を兼ね備える教育機関とを繋ぐプラットフォームを作成しているイニシアチブであるBarcelona Technology Transfer Groupがあります。

参考記事:Barcelona Technology Transfer Group

 

 


卒業生ネットワーク

世界中に、約130の国籍から成る約50,000人の卒業生がいます。

年間68のオンライン会議、約230の継続的な学びの機会、メンターシップシステムを含めた多彩なキャリアサポートが提供されています。

同窓会支部が36存在し、そのうちの1つが日本で、日本には約250人の卒業生がいます。

日本においては、IESE東京オフィスが公式なイベントを、同窓会日本支部が非公式なイベントを開催して、卒業生ネットワークの維持・強化に努めています。

これまで開催してきた公式なイベントの例は、卒業生向けイベントから確認できます。教授の訪日の機会や大学院大学至善館との提携関係を活用して、頻繁にイベントを開催しています。

参考記事:IESE Business Schoolと大学院大学至善館の提携

非公式なイベントとしては、ハッピー・アワー、直近の卒業生のお帰り会などを頻繁に開催しています。

19ヶ月もしくは15ヶ月という、在学中に上下の学年とも交流できる設計のプログラムではありますが、それ以上の幅広い学年間交流を、このような機会を通じて実現しています。

 

 


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