5月25日の The Financial Times にて、カルロス・ガルシア-ポント教授のコラムが掲載されました。
“Globalization means greater business school collaboration” と題された本コラムで同教授は、グローバル化が進行する現代において、ビジネススクールは世界の国々に対しオープンな姿勢を取らなければならないと述べています。
ガルシア-ポント教授の指摘によると、多くのビジネススクールは生徒たちに世界の異なる経済システムなど現代のグローバル化に対する理解の重要性を説いていますが、それだけでは不十分であるようです。というのも、グローバル化は進化し続け、その様相はたえず変化しているからです。
それでは一体何がビジネススクールにとって必要になのでしょうか?
同教授は、ビジネススクールが他の地域のスクールと連携して変わり続けるグローバル化に対応することが必須であり、そうした連携により生徒にグローバル化の本質を伝えることができるとの見解を示しています。
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参考:Carlos Garcia-Pont. “Globalization means greater business school collaboration”. FT.com. May 25, 2014