今回は2014/12/17の日本経済新聞の記事を紹介します。
現在日本は、東南アジア向けビザの発給要件緩和、円安などの要因により観光客が増加しており「外」から「内」という動きが活発になりつつあります。つまりインバウンドの動きが出てきたということです。しかしIESE教授パンカジ・ゲマワットの調査では依然、日本は「外」から「内」というインバウンドの動きは世界的に弱いことは明らかです。2020年の東京オリンピックを機会にインバウンド化できていければ日本の経済にとって大きなプラスになるはずです。
興味がある方は日本経済新聞のこちらをご覧ください。
また文中に出てきたパンカジ・ゲマワット教授の資料を載せた記事(未だにフラット化していない世界)を前にアップしているのでこちらもご覧ください。