Doing Good Doing Well 2018

 

IESEでは過去15年間、企業の社会的責任に係るトピックを討議する場として、Doing Good Doing WellというカンファレンスがResponsible Business Clubの学生主体で、各年2日間開催されてきました。

今年は、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」がテーマとなります。マイク・ローゼンバーグ教授は、「Strategy and Sustainability」という2年生向けの選択科目の受講生の多くが本カンファレンスの運営主体となっており、どの目標が優先して取り組まれるべきものかどうかを、授業の中で彼らに考えさせています。今年のカンファレンスにおいては、これらの目標に向けての実際に取るべき行動、各主体が果たす役割、消費財や再生エネルギーとの関係性等についても議論される予定で、基調講演には、世界各地から招かれたビジネスリーダー・起業家・学者・非政府組織等が登壇します。学生も世界各地からIESEバルセロナキャンパスに参集する予定です。

マイク・ローゼンバーグ教授による本記事の詳細はこちらのページを、Doing Good Doing Well自体についてはこちらのページをご覧ください。

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