MBA Class of 2018のアンナ・パルティシア・フェルナンデスがTEDxIESEBarcelona 2018について寄稿したところ、ポイントは以下の通りです。詳細はこちらよりご覧ください。
- TEDxIESEBarcelonaは3年前に、Class of 2016/2017の有志数名により、実現され、2018年で3回目となった。本イベントは、学生と教授の驚くべきトークを提供する場となった。カルロス・ガルシア・ポント教授の「Going Beyond the Task」や、イッツィアル・デ・ロスの「Expect the unexpected while interviewing」がその代表例だ。
- 2018年のテーマは「Weaving the Path」であった。これは、IESEの多様性や協力的な文化とも整合性があると考えられた。未来に向かってくねくねとした道を通り抜けるにあたり10のスピーカーを揃えた。
- アユール・ウー(Class of 2018)とアンドリュー・モル (Class of 2019)から、「no」と言うことの力と心からの繋がりを築くことによる人生全体における意味を学んだ。アントレプレナーシップ部門のカンダルプ・メータ教授からは、精神的なブロックを作ることはごく普通なことだと学んだ。キャリアサービス部門のルカ・ヴェンザからは、未来に投資する上での重要な材料について学んだ。神経科学者であるマヴィ・サンチェス=ヴィヴスからは、身体・精神治療におけるバーチャル・リアリティの発展について学んだ。クリエイティブ・ディレクターであるマルク・カタラーからは、視覚的な言語の普遍性に関する理解についての美的経験を学んだ。
- 本機会は、単なるギブ・アンド・テイクではなく、共にアイデアを紡ぎより良いものにしていくものである。
- 我々は、IESEコミュニティ全体のサポートを得ることができた。MBA Class of 2018/2019、彼らのパートナー、卒業生、キャリアサービス、マーケティング等。
- TEDxIESEBarcelonaの模様(動画)は、こちらで確認可能。