UNICEFとスタートアップでのインターンシップ

 

MBA Class of 2021のMarilyn Heymannが以下の通り投稿しました。原文(英語)はこちらの通りです。

サマーインターンシップでは、様々な企業や業界を試したり探したりすることができます。数ヶ月で達成し学ぶべきことがたくさんあるので、MBAの早い段階で、夏のインターンシップを2つしたいと思いました。私は夏の前半をジュネーブを拠点とするUNICEFで、夏の後半をニューヨークを拠点とする技術系スタートアップのCobbleで実施しました。

IESEのキャリアディベロップメントセンターを通じてUNICEFからのオファーを受けましたが、それを見逃すことはできませんでした。 新型コロナウィルス危機対応に貢献することが重要だと感じました。UNICEFでは、UNICEFネパールが民間企業や非公式企業、南アジア商工会議所と協力して、新型コロナウィルスへの全国的な対応と、一層広範な地域を支援する戦略を策定しました。また、優先順位付けの取り組みを主導して、企業を関与させるための取り組みと資源をどこに集中させるかを決定しました。

Cobbleでのインターンに関するオファーは、IESEの卒業生からのものであり、チーム、製品、及び潜在可能性に感銘を受けました。 Cobbleは、意思決定をゲーム化するアプリです。現在はカップルに焦点を当てており、ユーザーはスワイプしてパートナーと行う活動を一致させることができます。有望な新興企業の地理的拡大を主導することは、私の夢でした。Cobbleのおかげで、新しい市場参入のための戦略を策定することができました。

UNICEFとCobbleで働くことで、スタートアップ企業と多国籍企業の戦略形成を比較することができました。Cobbleでは、共通の優先順位を持つ意思決定者によって構成される小さなチームが存在するため、戦略的な転換が迅速に行われます。UNICEFは国内および世界レベルでの課題に取り組む大規模な組織であるため、戦略を作成するには、広範な調査を行い、様々な利害関係者と話し、様々な部門間の連携を確保する必要があります。UNICEFで戦略を立てて賛同を得るには時間がかかる場合がありますが、小さな変化でも大規模な組織に大きな影響を与える可能性があるため、有望だと感じています。

私はUNICEFで10週間、Cobbleで4週間働くことを計画していました。 IESEは少なくとも8週間のインターンシップを1つしなくてはなりませんが、そうすると2つ目のインターンシップを行うためにはあと数週間しか残りません。また、企業は、新しいチームメンバーを採用するには時間と資源が必要になるため、誰かが2週間だけでなく、長期間働くことを望んでいます。最終的には、明確に定義されたプロジェクトとあなたがワクワクする中身がある限り、わずか3-4週間であっても、2つ目のインターンシップは価値があると思います。短期間のインターンシップでは、プロジェクトとチームに深く関わり、できるだけ実践的な体験をすることが特に重要です。

MBA Class of 2021と2022が働く企業は、何らかの形で新型コロナウィルスの影響を受けることが予想されます。

この夏、私は新型コロナウィルス危機の際に立ち上げようとしている会社と、危機対応を支援している組織で働いていたという事実に改めて驚きました。

両方の観点から、新型コロナウィルスは彼らの優先順位とアプローチを完全に変えました。興味深いことに、両社が、危機を通じて地域社会を支援する上での企業の重要な役割について頻繁に議論していました。 我々は、MBA生として、企業が危機の進展に合わせて仕事を対応させていくのを支援する役割を果たすことができます。

2つの異なるインターンシップを組み合わせることが私にとって正しい選択でしたが、MBAの期間中に企業と協力する機会は他にもたくさんあります。最終的に、2年はあっという間に過ぎ、IESEでの時間を最大限に活用するのは、我々一人一人の責任です!