卒業生の活躍:Frida Rustøen(MBA Class of 2016)

 

IESE MBA Class of 2016卒のFrida RustøenがBUSINESSBECAUSEの記事に取り上げられました。原文(英語)はこちらをご覧ください。

 

Frida RustøenがIESEに入学したとき、彼女は起業家になるという考えに夢中ではなかったので、躓きました。 IESE MBAのおかげで、自信とビジネス知識を身につけ、ベンチャーに身を投じて実践しました。

MBAのおかげで、自分が個人としてそしてキャリアという意味でも形作られたとFridaは説明します。

彼女のビジネスは、人々が連絡先情報を簡単に交換および整理できるようにするソフトウェア会社であるMinglです。 Fridaは、共同設立者であり、COOです。CEOのDaniel FossumとCTOのSindre Seppolaと会社を共同設立しました。

彼女は会議で偶然Danielに出会い、1回会話した後にアイデアが芽生えました。 自分がその一部になりたいと思いました。残りは歴史です。

 

なぜMBAを欲したか

Fridaは、ノルウェー科学技術大学で経済学の学位を取得した後、ファイナンスのキャリアを始めました。最初の役割は投資銀行業務でした。

興味深い役割だったと彼女は言いますが、何か不足していました。自分が情熱を注げることをやっていなかったので、変化を加える必要があることを理解していました。

FridaがMBAを選んだのは、自分のキャリアパスがどこに向かうのか正確にはわからなかったものの、ビジネスの理解と知識を広げたいと思っていたからだと言います。

「私は、理論的、財務的、経済的バックグラウンドを持っていましたから、よりソフトスキル面についてもっと学びたかったです。リーダーシップ、オペレーション、マーケティング、心理学について学びたかった。それがMBAを取得したいと思った動機でした。」

「また、世界中から様々な経歴や教育を受けた実務経験を持つ多くの人々と一緒に勉強するのが、刺激を受けるのに最適な方法だと考えました。」

彼女は当初、米国でMBAを勉強することを検討していました。若い頃、母親が博士号を取得を目指す間カリフォルニアに住んでおり、母親の野心と努力が彼女自身の決意を刺激し、ビジネススクールのために米国に戻ることを考えていました。

しかし、広範な調査の後、IESE MBAが勝りました。

学校の多様な学生母体はFridaにとって際立っていました(現在のクラスは85%の留学生と55を超える国籍で構成されています)。入学審査チームと会話をしたとき、学校から発せられる価値観とのつながりを感じました。

 

事業を運営することを学ぶ

IESE MBAはFridaに自分自身について一層学ぶ機会を与えました。お気に入りの授業は「Personality, Self-Leadership, and Happiness」だったと言います。

2016年の卒業後、Minglが設立されたのは数年後のことでしたが、MBAのおかげで最終的に事業を運営するために必要な自信をFridaは身につけることができました。

偶然友人に遭遇した時、Fridaはオスロにて、NordeaでNordea Ungを仕切る立場で働いていました。友人は、デジタル名刺を作成する会社で働いていました。彼らはその着想をスピンオフし、Minglを創り上げることにしました。3か月後、会社はオスロで設立されました。

「私は様々な国に住んでいて、多くの場所の人々を知っています。ネットワークと私が知っている人々を大切にしています。」と彼女は言います。 「私にとってネットワークは常に重要であり、そのためMinglの一員になりたかったのです。」

MBAのおかげで、事業を運営するための一層広い視野を持つことが出来ました。彼女は今、会社を構成するあらゆる部分について少し理解し、それらがどのように相互に関連しているかを理解し、起業家としての旅で成功することが可能であると感じたと言います。

起業家としての生活はどうなのでしょうか。

「常に非常に多くの異なることをしているので、大企業で働くのとは非常に異なる意味で忙しいです。」Fridaは説明します。

「実際に作っている最中のものを見るのは非常に大変です。背中を軽く叩いて、たとえ生産性がそれほど高くなくても、良い一日を過ごしたと言うことができるかどうかです。」

Fridaは今、次の大きなキャリアの動きを模索していますが、これは、2018年に会社を共同設立して以来抱き続けてきた挑戦でした。彼女は、その飛躍こそが自らが克服した最大の挑戦の1つであったと言います。

「変化を加えることができるのを理解することが重要でした。MBAを取得するということは大きな決断でした。安全だと感じるものを置き去りにし、無防備な領域に迷い込んで、どこから抜け出すかわからないので、それは多くの危険を伴う決定です。」

「快適な領域の外側に出て、人生に大きな変化を起こすたびに、危険を伴うと思いますが、次回はそれが少し楽になると思います。」