新型コロナウィルスに関連してのMBAプログラム及び入学審査関連の最新情報

*2022/6/23に更新しました。

 


MBAの授業の形態

バルセロナキャンパスでは、適切な安全対策を講じた上で、授業を主にオフラインで実施しています。

海外モジュールについては、2021年8月分について、ニューヨークはオンライン開催、サンパウロについては新型コロナウィルスに無関係な理由でキャンセルとなった一方、2022年1月分について、上海分は場所をドバイに変更してオフラインで、ナイロビでもオフラインで実施されました。

クラブ活動及びキャリア関連イベントは、オフラインとオンライン(ハイブリッド形式を含む)が混在する形で運営されています。

 

 


安全対策

新型コロナウィルスの世界的な影響に鑑み、IESEはコミュニティの全メンバーの安全の維持に注力しています。

キャンパス施設の使用が最高基準の安全性に準拠することを保証するために、専門家委員会によって、プロトコル「IESE Ready、Safe、Go」が設計されています。

詳細については、こちらをご覧ください。

現時点では、状況の改善により、屋内でマスクを着用することを義務付けられていませんが、マスクの着用・不着は個人の判断であり、各人の意思を最大限尊重することが重要とされています。

そして、症状がある場合は、自宅待機するなどの慎重な対応が求められます。

 


入学審査への影響

IESEは、入学審査過程における従来はオフラインである要素(インタビュー、アセスメントデイ等)を概ねオンラインに切り替えてきましたが、地域や内容によってはオフラインに戻してきています。

 


キャンパスビジット

受験生によるキャンパスビジットは可能です。キャンパスツアーの開催日程や申込期限等が記されたこちらのページの注意事項を参照頂きつつ、直接フォームより申し込むようにお願いいたします。バルセロナ訪問中の日本人在校生とのチャットをご希望の方は、こちらのページから直接申し込むようにお願いいたします。

 


MBA関連のIESE東京オフィスの活動

総合的な状況を鑑み、オフライン・オンラインを組み合わせながら実施してまいります。

今後、状況の変化に応じて前述の内容に追加の変更が生じる可能性があります。不明点がある場合は、IESE東京オフィスの西田(MBA全般担当)まで直接お問い合わせください。